岩船商店オススメの食材と料理例をご紹介します

宮古市といえば世界三大漁場のひとつである三陸沖で獲れた新鮮な魚介類!

肉厚でハリのある魚をはじめ、身のしっかり詰まったカニ、濃厚な味が口に拡がるうに・ほや、プリプリでコリッとした歯ごたえがたまらない貝類、東北の寒冷な気候を生かして旨味が凝縮した干物各種…

三陸産魚介類の今一番おいしいものをお届けします。
”毎日の食卓にお魚を”。魚介を活かしたレシピはアメブロでも日々配信中です。


岩船良子
地方発送OK!
魚介それぞれの旬、美味しい食べ方、ご案内します。

アジで可愛くお弁当

  • アジには「せいご」と呼ばれる特有の硬いウロコがありますので包丁で削ぎ落としてから開きます。

  • 身を焼いて和風の甘辛だれとごまで味付けしたらお米と相性バツグン

  • 小柄な魚なので色とりどりの野菜とともにお弁当箱にも収めやすいです

真鱈のたら汁で温まろう

  • 真鱈1本は1メートル前後の大きな体です。社長(岩船俊雄)が持つとこうなります。

  • 真鱈の旬は産卵期を迎える冬。褐色で背の斑模様が特徴。

  • 味にクセがなく熱を通しても身が固くならないので汁物にピッタリ

  • 手に持つと重量感がすごいです

  • 表面を揚げると皮はカリッと身はフワッと楽しい食感になります

  • 焼いた切り身と白子(タラキク)にポン酢をかけてお酒のおつまみに

  • もちろん刺し身でも食べられます

  • 旬の冬に鍋にすると最高です

寒い時期が近づくと味わえる新巻鮭

  • 鮭の水揚げ時期は店頭に並べて販売します

  • 切るのが大変。そんな方は切り身をどうぞ。

  • 焼いて本来の味を楽しんだり、ご飯に混ぜていくらを載せるとなお美味です

刺し身でプルプル、焼いてコリコリのホタテをどうぞ

  • 獲れたて、新鮮なホタテを販売しています

  • 身のむき方① ホタテの深い方を下にもってへらを貝の隙間から差し込みます

  • 身のむき方② 貝に添ってへらをすべらせるように何度か差し込み、貝柱をはがすと身がきれいに外れます

  • ホタテのひもはよく水に晒して揉み込みましょう

  • 食感を楽しめる1センチ強で切り、むいた貝に載せると食卓が高級料亭に早変わり

  • ホタテご購入の際には”ホタテへら”も合わせてどうぞ。きれいな剥き方の説明書もおつけします。

魚本来の旨味をぎゅっと凝縮した干物もオススメ

  • 寒冷な東北の空気に干して余計な水分を飛ばすことで魚本来の味が凝縮した干物も販売しています

  • 長期保存も可能なので旬を問わずさまざまな魚を味わえるのも魅力です

魚の王様といえばマグロ!店舗で解体しています!

  • 仕入れたてのマグロは存在感がすごいです

  • 店舗にて解体し販売しています

  • 中央が赤身(中落ち)、背と腹から中とろが採れ、腹の頭側に大トロになる部位があります

  • 真っ赤な赤身と脂を含むトロの濃淡がきれいです。

  • 店頭では解体した部位を冊にして販売。もちろん頬肉やカマもあります。

毛ガニの鮮度は生け簀でご確認ください

  • 水揚げされた毛ガニを生きたまま店頭に

  • 生け簀で活きの良さをご覧いただいたうえで購入できます

  • 紐で縛れば暴れないのでそのままお持ち帰りできます

  • ボイル済みの毛ガニを保冷パックでも販売

  • すぐに食べられる腹と身をパック詰めした商品もございます

鮮度が命のここでしか食べられないホヤです

  • 店頭では殻付きのまま販売しています

  • 新鮮なホヤはそのまま刺し身にしてもエグみがありません

  • 醤油・ポン酢などにちょっと付けて食べると風味が広がります

  • 単品でも美味しいですが食卓の副菜にあると意外な食べ合わせを発見できます

宮古の海で育った「宮古トラウトサーモン」

  • ニジマスを大型になるよう品種改良したトラウトサーモンを宮古で養殖し令和2年から出荷が始まった「宮古トラウトサーモン」

  • 市場に出回るのは秋サケの水揚げ終了後の3月頃から7月まで

  • 新鮮なうちに刺し身にしてお届け!オレンジの身が食欲をそそります

  • 皮付きの切り身はグリルで焼いてお召し上がりください

  • サーモンをお刺身にすると食卓に彩りを添えます

  • 焼鮭はお弁当の定番!栄養たっぷりで適度な塩分が元気をくれます。

  • 切り身といくら、その他魚介を合わせた贅沢海鮮丼

瓶詰めうにから焼きうに、塩うにまで

  • 牛乳瓶にみっちり詰まったうにはTVでも紹介されました

  • うには常温だと痛みやすいので開封までは冷やして保存してください

  • 焼うに、塩うにも新物を店頭に

  • 旬の時期、棚いっぱいにならぶ瓶詰め生うには壮観の一言

  • 販売時期やその年の傾向、美味しい食べ方はスタッフまでお尋ねください

  • あわびの殻にぎっしり詰まった焼きうに

  • ご飯に混ぜ、うにご飯にして贅沢に

  • 寿司はもちろんパスタなどにも合うんです